リトルペットボトル
PET ボトルの利点を最大限に活用した軽量コンパクトパッケージ
一般的に「ミニ PET ボトル」というと 500mL 未満（下限 200mL 程度）の容量を指します。
既存の「ミニ PET ボトル」と区別する為に当社が導入する「30-140mL」の容量域のペットボトルを我々は「リトル PET」と命名しました。
2019年冬には製造ラインを増設し、既存充填ラインと合わせ、生産能力を 2.3倍に増強！
小ロットから量産ロットまで幅広く対応します。
既存の「ミニ PET ボトル」と区別する為に当社が導入する「30-140mL」の容量域のペットボトルを我々は「リトル PET」と命名しました。
2019年冬には製造ラインを増設し、既存充填ラインと合わせ、生産能力を 2.3倍に増強！
小ロットから量産ロットまで幅広く対応します。
特長
| 独自性 | コンパクトでデザイン性に優れたパッケージ制作が可能です。 |
|---|---|
| 新規性 | PET 容器でありながら、小ロットからの生産を実現します。 |
| 軽量化 | 同量の瓶と比較して重量約 1/5 の軽さなので持ち運びも容易です。 |
| 耐久性 | 耐衝撃性が高く輸送中の破損耐久性に優れています。 |
| 利便性 | ゴミの分別が容易なので、廃棄の利便性も抜群です。 |
設備概要
| 製造品目 | 清涼飲料水（pH4 未満） |
|---|---|
| 充填能力 | 300 本/分 |
| 充填容量 | 50ml,65ml,100ml |
| 最小ロット | 30,000 本 |
| 取得認証 | FSSC22000 |
| 賞味期限 | キャップ天面 or キャップリング |
| 製品仕様 |
|
| 包装仕様 |
|
| 外装仕様 | ダンボール（30 本 or50 本） |
製造工程
リトル PET ボトルの安定性
茶瓶・アルミボトル缶で実績のある「コラーゲンドリンク」にて、以下項目の加速試験を実施しました。
- 外観・性状 ⇒ 瓶に比べ少し香料が弱いが、「適」の範囲
- 微生物 ⇒ 問題なし（スタート時、2 ヶ月経過時に測定）
- B r i x ⇒ 瓶と比べ、経時的に上昇する傾向にあるが、規格内には収まる程度。
- p H ⇒ 瓶と比べ、差異なし
- 内容量 ⇒ 経時的に減少する傾向にあるが、規格内には収まる程度。
※賞味期限 1 年の設定が可能な範囲であった。
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