使い方・よくあるご質問
How To Use・FAQ

 ◆天然花粉パテ

使い方

① らくらく交配シリーズの巣箱天面にあるスライド板を開けて、網窓を露出させます。
② 網窓の上にパテが接するように置き、スライド板を閉めます。

らくらく交配シリーズ以外にもお使いいただけます。
種蜂に与える場合は、巣箱のフタを開けて巣板の桟の上にパテが接するように置いてください。
花粉パテは良質なたんぱく源として、女王蜂の産卵や幼虫の成長を促します。

 ◆みつばちぐんぐんケストース

使い方

① らくらく交配シリーズの巣箱天面にあるスライド板を開けて、網窓を露出させます。
※らくらく交配2000には天面の窓はありません。与える場合は小皿などに入れ、巣門近くに置いてください。
② 網窓にある赤線の外側の狭い部分から、ぐんぐんケストースを流し入れて与えます。
③ 注入が終わったら、スライド板を閉めてください。

らくらく交配シリーズ以外にもお使いいただけます。
種蜂に与える場合は、巣箱のフタを開けて給餌器などに入れてください。
みつばちぐんぐんケストースの主成分はブドウ糖・果糖・砂糖です。
ミツバチのエネルギー原として、活動を支えます。

 ◆みつばち元気あめ

使い方

① 飴が入っているプラスチック袋を開封します。
② 飴を段ボール給餌器に入れる・直接巣板の桟上に置くなどして与えます。

らくらく交配シリーズには、段ボール給餌器に入れた状態で入っています。
みつばち元気あめの主成分は砂糖・ブドウ糖です。
ミツバチのエネルギー原として、活動を支えます。

 ◆よくあるお問い合わせ

ミツバチのエサはどのくらい与えればよいですか?

季節や群の大きさによって異なります。

春など花が多い時期には食べる量が減る場合もありますので、どのくらい減っているかを観察しながら与えてください。

冬越し前の秋ごろにはみつばちぐんぐんケストースを多めに与えて、巣板に貯めさせておくことをお勧めします。

らくらく交配シリーズの場合は、こちらを参考にしてください。

エサの保管方法は?

みつばちぐんぐんケストース、みつばち元気あめは常温にて保管してください。

天然花粉パテはカビやすいため、冷蔵保存をお願いします。

どのエサ商品も、開封後はお早目にお使いください。

みつばち元気あめはどのような時に与えるとよいですか?

冬季や移動時など、液糖を与えにくいときがお勧めです。

固形なのでミツバチの体を冷やしづらく、こぼれないのでべたつきません。

 TEL 058-271-3838   FAX 058-275-0855

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