養蜂家さま向け
For Beekeepers

養蜂支援事業は、アピ株式会社の根幹と言えるものです。
当社ではミツバチのことをより理解すること、必要な環境づくりをすることに努めています。
ミツバチ生産飼育の経験から学んできた歴史と最新技術との融合を目指し、
「日本の養蜂家をサポートし、養蜂業の発展に貢献したい」と日ごろ取り組んでいます。

  

 

 

 

 

高品質・供給力
high quality & supply capacity

種蜂から巣礎・巣枠、エサやダニ対策まで、必要な資材を網羅しています。
ぜひ一度カタログをご覧ください。

01. 圧倒的な供給力
北海道から沖縄まで、全国の優良な養蜂家とのネットワークを使った調達を行っています。調達したミツバチは岐阜の養蜂場にて一時的に管理し、品質をチェック。これにより皆様が必要な時期にいつでも高品質なミツバチを安定的に供給することが出来ています。
02. 厳格な品質管理
アピの歴史は明治40年から始まりました。110余年に及ぶ養蜂事業で培ったミツバチの生産技術を生かし厳格な品質管理を行っています。経験豊富なミツバチの専門スタッフが生産、飼育管理に携わり、日々健康管理を行っていますので、優良群のみを出荷できる体制が整えられています。
03. 養蜂器具・資材の調達
養蜂に必要な巣箱や巣礎・巣枠など様々な養蜂資材は、国内外の協力会社から良質な品物を安定的に調達しています。アメリカ、ヨーロッパ、中国、韓国などからバリエーション豊かな商品を揃えて、養蜂家のお役に立てるよう努めています。
04. ミツバチ飼料、寄生ダニ対策
ミツバチに必要な飼料と、欠かせない存在であるダニ対策商品を各種取り揃えています。エネルギー源の糖液はミツバチの健康を考え整腸作用のあるものをご用意しています。ダニ対策商品は、各種ダニ駆除剤と物理的防除のアイテムをご用意しております。
05. 長い歴史
アピの歴史は明治40年から始まりました。創業当初から養蜂に関わってきたことにより、ミツバチに関する多くの経験と知識を蓄積しています。歴史と伝統に裏打ちされた技術と最新の情報から得られる知識の両方から、商品開発などを行っています。
06. 全国各地への発送
北は北海道から南は沖縄まで、全国各地へ種蜂と養蜂器具の発送を行っています。ご不明な点等ありましたら、お問い合わせください。皆様のご注文をお待ちしております。

養蜂から始まったアピの歴史
API's History

●1907(明治40)年02月 養蜂事業スタート
      野々垣家の長男・淳一(24歳)と三男・良三(16歳)が養蜂器具の製造と販売を行う事業を開始。
      創業にあたっては、自分たちで養蜂に取り組むのではなく、巣箱や巣礎などで養蜂業者を
      サポートするという、ベンチャービジネスの先駆けとなるスタイルを採用していました。
●1922(大正11)年10月 花期移動の生産養蜂を創業。近代養蜂の道を拓く。
●1924(大正13)年12月 岐阜に分家独立し、(有)岐阜養蜂場を設立。
●1925(大正14)年02月 養蜂器具を中心としたカタログ販売を開始。
●1958(昭和33)年03月 ローヤルゼリーを手掛け、生産の普及に努める。
●1961(昭和36)年04月 台湾にてローヤルゼリーの生産技術指導を行う。
●1965(昭和40)年10月 蜂蜜精製と瓶詰の工場が完成。
●1972(昭和47)年10月 (有)岐阜養蜂場を岐阜養蜂株式会社に改組
●1984(昭和59)年03月 本社ビルを建設。本荘工場も改装。
●1986(昭和61)年02月 岐阜県真正町に真正工場(現本巣工場)竣工。
●1987(昭和62)年01月 業務拡大に伴い東京営業所を開設。
●1991(平成03)年03月 岐阜養蜂の社名をアピ株式会社に変更。
●1994(平成06)年03月 健康補助食品分野に本格参入。
●1996(平成08)年04月 医薬品事業開始。
●1997(平成09)年10月 池田工場竣工。
●2005(平成17)年10月 揖斐川工場竣工。
●2010(平成22)年08月 原薬精製工場竣工。
●1989(平成元)年04月 池田バイオ医薬品工場竣工。
●2014(平成26)年09月 ネクストステージ(NS)工場竣工。
●2019(令和元)年07月 アピ クオリティ&ロジティクス センター(アピQLC)竣工。

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